野菜畑の春景色や冬景色ではリアルタイムに畑の状態が紹介できません。そこで、毎日と
言うわけにはいきませんが、思いついた時、畑の様子を日記風に書いてみたいと思っています。
何か参考になることでもあれば、読んでください。 2000年4月25日
4月19日(水)
ぽかぽかとした春らしい陽気が続いている。苗もの屋の店頭には早くも夏野菜が並んでいる。
我が家の畑は家内が草取りをしただけで、夏野菜を植える準備はこれからだ。毎年のこと
ながら、周辺の畑の中では我が家が一番遅い。 何かしら、苗ものの店頭に並ぶのが毎年
少しずつ早くなっているようだ。この時期、遅霜の心配があり、よほど保温に気をつけないと
失敗をしてしまう。
アスパラガスがにょきにょきと芽を出している。中には親指よりは、はるかに太いものもある。
昨年は、しっかり肥料をやって、株を太らせたのが成功であったらしい。
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左は勢いよく成長しているスナップ豌豆、右は柔らかくてみずみずしいアスパラガス 2000.4.24撮影
スナップ豌豆も白い花をいっぱい付けている。豌豆は、なす科の野菜同様、連作を嫌う。
従って、植える場所は毎年変えていく方が良い。今年は思い切って場所を変えてみたことと、
密植をしなかったのが良かったらしい。すべての野菜に言えることだが、風通しが悪いと
出来が悪くなる。
タマネギは定植が遅かったので、他家の畑ではすっかり大きくなっているのに、我が家の
場合は細く弱々しかった。やっと、ここ数日の内に見劣りがしないくらい、大きくなってきた。
植物というものの生命力を感じる季節でもある。
時期が来れば、たとえそれまで小さくとも大きくなるものだ。あまり取り越し苦労はしない方が
良いようだ。
ジャガイモが芽を出し始めた。今年は種芋が小さかったので、半割にせず、1個丸ごと植えた
ので、腐ることもなく、発芽率は100パーセントのようだ。これからの成長が楽しみだ。
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左は成長を始めたジャガイモ、右はたくましくなってきたタマネギ 2000.4.24撮影
5月14日(日)
5月の連休を利用して、夏野菜をやっと植え終わった。それから約二週間近くが過ぎている。
雨が少なかったせいか定着が少し遅いようだ。先日、元肥を施した。有機化成肥料と発酵鶏糞
である。畑を耕した後、長年積んで置いた堆肥を入れてやった。効果があれば良いのだが。
上の写真は4月24日のものだが、ジャガイモもタマネギもかなり大きくなっている。タマネギ
の玉太りが少し悪いような気がする。ジャガイモは畝幅が小さかったようだ。こうした事が
収穫にどう影響するだろうか。
7月22日(土)
梅雨明け宣言が出ても、いっこうに梅雨が開けたという実感がない。それというのも前半
少しだけ降ってそれ以来、雨らしい雨はいっこうに降らないからだ。畑は水がなければ何も
出来ない。炎天下で多少水をかけたくらいでは焼け石に水と言ったところだ。
従って、我が家ではスプリンクラーで水やりをしている。水源は井戸である。数年前使わなく
なっていた井戸にポンプを取り付けて復活した。給水管も自分で布設した。全てが手作りである。
トマトはモザイク病か葉が次第に枯れ始めている。多少連作障害も影響しているのかも知れ
ない。トウモロコシは春先の低温期の影響で成長が遅れていたが、気温の上昇と共に成長が
早まり、収穫期を迎えた。今、次に植えたトウモロコシに穂(雄花)が見え始めている。一昨日、
三番目の種を蒔いた。これからしばらくは楽しめそうである。
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二番目に蒔いたトウモロコシの花が咲き始めた。左が雄花、右のひげ状のが雌花
2000年7月23日撮影
オクラ、モロヘイヤ、ピーマンと言ったビタミンの豊富な野菜も大きくなって収穫期を迎えて
いる。白瓜とプリンスメロンを植えてみたが、出来はどうであろうか。
サツマイモは友人が九州から送ってもらったという紫色のものと白色のものを二種類植えて
みた。今は活着して成長を始めている。このまま順調に成長すれば良いのだが。
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脇からも芽が出始めて順調に成長している里芋と右はモロヘイヤ 2000年7月23日撮影
2009年8月10日改訂
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